化学物質の自律的な管理とリスクアセスメント


目的

・2022年5月31日付けで労働安全衛生法の関係政令・省令が改正されました。

リスクアセスメント対象物質を製造している事業場だけでなく、使用している事業場でも自律的な化学物質の管理が必要です。

・例えば、塗装で使うシンナーや工具洗浄に用いる溶剤を使用している場合でも、化学物質理者や保護具着用管理責任者の選任(業種、規模、使用量を問わない)が必要になりました。

・経験豊富な技術士・労働安全コンサルタントが、政省令の解説、リスクアセスメントのやり方をわかり易く解説します。

対象者

・リスクアセスメント対象の化学物質を取り扱っている事業所の担当者

・化学物質管理者、保護具着用管理責任者に選任を予定されている方

受講料

認証組織様:25,000円(税抜) 

一般のお客様:30,000円(税抜)

カリキュラム

・日本の化学物質管理の歴史

改正の契機となった労働災害

・労働安全衛生法の関係政令・省令改正の解説

・容器へのラベル表示とSDSによる通知

・リスクアセスメントの具体的な実施方法(有害性・危険性)

濃度測定、リスク低減措置災害発生時の措置

・質疑応答

 

※本セミナーは、化学物質の自律的な管理のやり方に関する研修・意見交換会であって、化学物質管理者や保護具着用管理責任者の選任時講習ではありません。

テキスト
  • 当日は、弊社で用意したテキストを使用いたします。
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開催日程一覧

2025年05月30日(金)
9:30〜16:30
受付中
2025年07月11日(金)
9:30〜16:30
受付中
2026年01月16日(金)
9:30〜16:30
受付中